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ブログ収入の税金はいくらから確定申告すべき?副業サラリーマン・主婦・学生注意!

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「ブログで稼いだブログ収入の税金って、いくらから確定申告しなくちゃいけないの…?副業のサラリーマンや主婦、学生も確定申告する必要があるの…?」

昨今の副業ブームの影響もあり、サラリーマンでもブログをやる人が圧倒的に増えたし、今や中学生で月収1,000万以上のブログ収入を稼ぎだすキメラゴンという猛者も現れるスゴい時代。

 

一方で、お金を稼いだら確定申告で税金を払うっていうのは、ある意味、当然といえば当然のことですよね。

しかし、個人や法人で事業を営んでいる人にとっては身近な確定申告も、会社勤めをしている副業サラリーマンや、主婦や学生にとっては結構ハードルが高くわからないことが多いというのが実情です。

 

結論から先に言ってしまうと、ブログ収入にも税金がかかってくるので、誰であろうと確定申告はしなければいけません

また、本業なのか副業なのかによって納める税金も異なってくるため、確定申告についての基礎知識は持っておく必要もあります。

 

今回は、ブログ収入の税金にフォーカスをして、確定申告の基礎知識や手順についてお話ししていきます。

 

 

確定申告が必要なケース

確定申告が必要なケース

基本的には、収入が発生したら誰でも確定申告をするというのが原則。

そのため、サラリーマンであろうが主婦であろうが、大学生であろうが中学生であろうが、収入が発生した全ての人は確定申告をして税金を納めなければなりません。

 

サラリーマンの人は会社が税金を納めてくれますが、本業以外の副業で収入が発生したら、その分は確定申告をする必要が出てきます。

 

とにかく収入があったら確定申告が必要。

まずはこれを頭に入れておきましょう。

税金を納めるのは国民の義務ですからね。

 

ブログ収入にかかってくる税金の種類

ブログ収入にかかってくる税金の種類

ブログで稼いだブログ収入にも当然ながら税金はかかってくるので、確定申告が必要になります。

ブログ収入にかかってくる税金の種類は以下の通り。

  • 所得税
  • 住民税
  • 消費税 ※売上1,000万円以上の場合
  • 個人事業税

 

ちなみに税金ではありませんが、収入が増えれば健康保険料も増えることも忘れないようにしましょう。

 

ブログ収入の税金はいくらから確定申告すべき?副業サラリーマン・主婦・学生も確定申告が必要!

ブログ収入の税金はいくらから確定申告すべき?副業サラリーマン・主婦・学生も確定申告が必要!

副業サラリーマンも主婦も学生も収入があれば税金を払うことになりますが、ブログ収入の税金はいくらから確定申告が必要になってくるかは、どのような状況でブログ収入を得ているかによって税金の計算が異なってきます。

要は、本業なのか副業なのかで納める税金が変わってくるということですね。

 

本業か副業かでブログ収入にかかる税金は異なる

そもそもブログビジネスは本業としてやっている人もいれば、サラリーマンのように副業としてやっている人もいますよね。

厳密には本業と副業の明確な定義はありませんが、あなたが掛け持ちしている仕事の中でどれを主とするかで本業か副業かを判断していくことになります。

 

一般的には、以下のような感じですね。

  • 本業:会社員やアルバイトで主にそこで生計を立てている仕事
  • 副業:上記の本業以外での仕事

 

本業の場合はブログ収入38万円から確定申告が必要

本業としてブログ収入を稼いでいる場合には、事業所得として計算することになるため、年間で38万円を超える所得があると確定申告が必要になります。

本業であれば事業所得として青色申告も使えますので、節税メリットも出てきますね。

 

本業としてブログビジネスを行う場合は、以下の書類を忘れずに税務署に提出しておきましょう。

  • 開業届
  • 青色申告承認申請書

 

ちなみに、本業かどうかはあくまで実情を踏まえた上で判断することになるので、税務署に開業届を提出したからといってブログビジネスを本業とすることはできません。

こちらも合わせて覚えておきましょう。

 

副業の場合はブログ収入20万円から確定申告が必要

副業としてブログ収入を稼いでいる場合は、雑所得として計算することになるため、年間20万円を超える所得があると確定申告が必要となります。

ちなみに副業所得があるときに注意したいのが、副業禁止の会社にバレてしまうケース

 

最近では多くの会社で副業解禁のトレンドになっていますが、もし今働いている会社が副業禁止となっていると、最悪の場合、「懲戒解雇処分」になるので要注意ですね。

会社にバレないような確定申告のやり方については、以下の記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください。

 

ブログ収入の確定申告(税金の計算)は3ステップ

ブログ収入の確定申告(税金の計算)は3ステップ

ここからは確定申告をする上で、ブログ収入にかかってくる税金の計算方法を簡単に説明していきます。

税金の計算…と聞くと少々複雑そうですが、実際はそこまで難しいものではありません。

  • 年間のブログ所得=年間のブログ収入(売上)- かかった経費
  • 払うべき税金=(年間のブログ所得 - 控除)× 税率

 

具体的には以下の3ステップで、納めるべき税金を算出していくことになります。

ブログ収入の税金算出の流れ

  • ステップ1:年間のブログ収入(売上)を計算する
  • ステップ2:かかった経費を計算し「年間のブログ所得(利益)」を算出する
  • ステップ3:納めるべき税金額を算出する

ステップ1:年間のブログ収入(売上)を計算する

まずは、1年間で稼いだブログ収入の合計額を計算します。

例えば、広告収入や商品の販売などで毎月5万円のブログ収入があった場合は、年間で60万円のブログ収入ですね。

 

このとき注意したいのが、報酬が確定した月でブログ収入を計算すること。

入金された月でははないので気をつけましょう。

 

ステップ2:かかった経費を計算し「年間のブログ所得(利益)」を算出する

次に経費の算出、つまり、年間のブログ収入を稼ぐのにかかった費用の合計額を計算します。

一般的にブログビジネスにおいて経費として認められる費用には、以下のようなものがあります。

  • レンタルサーバー費用
  • ドメイン取得費用
  • 外注費用(外部ライターやクリエイティブ作成など)
  • 取材費用
  • 通信インフラ関連費用(電話代、ネット接続費用など)
  • セミナーやスクール参加費用
  • 書籍購入費用
  • 家賃や電気代の一部 ※自宅で作業している場合

 

経費の合計額を出したら、ステップ1で合計した売上額から経費を差し引いて、「年間のブログ所得(利益)」を算出します。

例えば、以下のような感じですね。

  • 年間のブログ収入(売上):60万円
  • かかった経費:10万円
  • 年間のブログ所得(利益):50万円(60万円-10万円)

 

ステップ3:納めるべき税金を算出する

最後に収めるべき税金の算出していきます。

ここで問題になってくるのが、所得控除や扶養控除といった各種控除

 

先ほどもお伝えした通り、ブログ収入単体で考えれば本業で年間で38万円以下、副業で年間20万円以下であれば確定申告は不要ですよね。

一方で、例えばアルバイトなどの収入があってブログ収入との合算した年間所得が103万円を超えるような場合には、所得税の納税義務が発生してきます。

 

そのため、ブログ収入以外での給与所得や控除がある場合は、以下のような流れで「課税所得」を求めていくことになります。

課税所得=年間のブログ所得(利益)+給与所得-各種控除

 

例えば、以下のような感じで、最終的には17万円が所得税の課税所得になります。

  • 年間ブログ収入:120万円
  • 年間経費:50万円
  • アルバイトの給与所得:50万円
  • 年間所得:120万円(120万円-50万円+50万円)
  • ★課税所得:17万円(120万円-103万円(給与所得控除+基礎控除))

 

税金の計算には非常に専門的な内容になってきますので、国税庁のページを参考にしながら算出するようにしましょう。

 

ブログ収入の確定申告における注意点

ブログ収入の確定申告における注意点

ブログ収入の確定申告においては、いくつか注意すべき点もあります。

合わせて覚えておくようにしましょう。

  • ポイント報酬も売上に入れる
  • 帳簿は必ずつける
  • 経費が最終的に認められるのは税務調査のとき
  • 利益が少な過ぎると税務署に目をつけられる
  • 事業所得が20万円以下でも住民税の申告は必要

 

ポイントでの報酬も売上に入れる

ポイント報酬も「1ポイント=1円」として売上計上します。

ポイントの売上計上は、どうしても忘れがちになるので気をつけましょう。

 

帳簿は必ずつける

帳簿といっても専門的なものではなく、エクセルベースの簡易的な収支表でOK。

最低限、日付、科目(用途)、金額が記録するようにしましょう。

 

経費が最終的に認められるのは税務調査のとき

「確定申告をした=経費が認められた」と考えてしまう人は少なくありません。

これは明らに間違った認識です。

 

経費がNGになるタイミングは、税務署の調査を受けたとき

確定申告を提出する際には、税務署は内容について何も突っ込んでこないので、過度な安心は禁物ですね。

 

利益が少な過ぎると税務署に目をつけられる

一般的にブログビジネスというのは、そこまで大きな経費はかかってきません。

このことは当然ながら税務署も認識していて、売上に対しての利益が少なすぎると税務署から指摘を受けます。

 

過剰な経費計上に気をつけましょう。

 

事業所得が20万円以下でも住民税の申告は必要

副業の場合、所得が20万円以下であれば確定申告不要です。

しかし、これはあくまでも所得税の話で、住民税は別で納めなければなりません

 

所得税は税務署に納めるもの、住民税は住んでいる地域(区市町村)に納めるもの。

住民税の支払いも忘れないようにしましょう。

 

ブログ収入を稼ぐ手順を4ステップで簡単解説!

ブログ収入を稼ぐ手順を4ステップで簡単解説!

世の中には様々な方法でお金を稼ぐことができますが、控えめに言って、ブログほどノーリスクでお金を稼げる「最強ビジネス」は他にありません。

なぜ、ブログは最強のビジネスなのか。

 

それは、以下の3点に集約されます。

ブログビジネスが最強である理由

  • 売上の大部分が利益でほぼノーリスク
  • ネット上の資産となって不労所得を手にできる
  • 時間や場所に縛られない

 

つまり、ほぼノーリスク大きなリターンが得られて、それがネット上の資産となって不労所得化するわけなんですね。

不労所得になるから、あなたは「お金」と同時に「自由な時間」も手に入る。

 

ハッキリ言って、ブログビジネスに取り組まない理由はどこにもないんですよね。

万が一稼げなくても、失うものなんてほとんどないですから。

 

ブログ開設からアフィリエイト収入を得るまでの流れは、以下の4ステップ。

稼ぐブログ構築までの流れ

  1. ブログの基本設計をする
  2. WordPressでブログを開設する
  3. ASPに登録する
  4. 記事を書く

 

手順はシンプルで、決して難しいものではありません。

冒頭でもお伝えした通り、中学生でも稼げてますからね。

 

とはいえ、ブログもビジネスなので、そんな簡単にお金が稼げるほど甘くないというのも事実

確実にブログでお金を稼ぐためには、正しいやり方で取り組むことが大切です。

 

ブログの正しい始め方運営のコツは、以下の記事にまとめているので参考にしてください。

 

まとめ

まとめ:ブログ収入の税金はいくらから確定申告すべき?副業サラリーマン・主婦・学生注意!

副業サラリーマンも主婦も学生も収入があれば税金を払うことになりますが、ブログ収入の税金はいくらから確定申告が必要になってくるかは、どのような状況でブログ収入を得ているかによって税金の計算が異なります。

確定申告が必要になるブログ収入は以下の通り。

  • 本業の場合:ブログ収入38万円を超えたら
  • 副業の場合:ブログ収入20万円を超えたら

 

また、ブログ収入の確定申告の際には、いくつか気をつけるべき注意点もあります。

  • ポイント報酬も売上に入れる
  • 帳簿は必ずつける
  • 経費が最終的に認められるのは税務調査のとき
  • 利益が少な過ぎると税務署に目をつけられる
  • 事業所得が20万円以下でも住民税の申告は必要

 

税金を納めることは国民の義務。

収入に応じた正しい金額をしっかり納めるようにしましょう。